きょうは、本を読むことがどんなにすてきなことか、みなさんにお話ししたいと思います。
本を開くって、ただ文字を目で追うだけじゃないんですよ。
それはね、いちばん静かで、でもいちばんワクワクする、魔法のドアを開けることなんです。
ぜひ、最後までよんでステキな世界への一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。
ヘブンズ・ドアー!!
心のなかにある、きみだけの部屋
学校や会社で、毎日いろんなことがありますよね。
楽しいこともあれば、ちょっぴり疲れちゃうことや、嫌なこともあるかもしれません。
まわりがうるさくて、自分の心の声が聞こえなくなっちゃうときだってあります。
そんなとき、一冊の本を開いてみてください。
それは、外の世界の音を少し小さくして、自分だけの静かなお部屋に入るようなもの。
そこは、きみが安心してホッとできる場所なんです。
さあ、本が持っている「すごい魔法」について、一緒に見ていきましょう。
第1章:知らない世界へ飛び立つ「宝の地図」
お家にいながら、どこへだって行ける
本はね、きみの部屋にいながら、世界中のどこへだって連れて行ってくれる「どこでもドア」なんです。
本を開けば、見たこともない広い宇宙へロケットで飛び出したり、深海の不思議な生き物に会いにいったり、タイムマシンに乗って恐竜の時代へ冒険に行くことだってできます。
「へぇ~! こんな世界があるんだ!」
「知らなかった! 不思議だなあ」
そんな発見をするたびに、きみの世界はぐんぐん広がっていきます。
教科書には載っていないような、ワクワクする「世界のヒミツ」をたくさん知ることができるんですよ。
昔のすごい人からのプレゼント
この世界には、昔生きていた天才博士や、冒険家、ものしりな人たちが残してくれた「知恵」がたくさんあります。
本を読むということは、そういうすごい人たちから、「とっておきのヒミツ」を教えてもらうことなんです。
「こうすると上手くいくよ」
「失敗したときは、こう考えるといいよ」
普通なら一生かかってもわからないような大切なことを、本は数時間で教えてくれます。
それはまるで、人生というゲームの「攻略本」を手に入れるようなもの。
知識という武器を手に入れれば、これから出会うどんな壁も、きっと乗り越えていけるはずですよ。

第2章:心と頭が元気になる魔法
6分間で、心がスーッとするよ
本を読むと、心が落ち着くって知っていましたか?
これは、科学者さんたちも調べてわかったことなんです。
なんと、たった「6分間」本を読むだけで、心のモヤモヤやイライラが、スーッと消えていくんだって。
音楽を聴いたり、散歩したりするよりも、ずっと効果があるそうですよ。
物語の世界に入り込むと、脳は「今ここにある心配事」を忘れることができます。
まるで、温かいお風呂に入ったときみたいに、心も体も「ふわぁ~っ」とリラックスできるスイッチが入るんですね。
第3章:人の気持ちがわかる「心の翼」
いろんな人になってみよう
わたしが本を大好きな一番の理由。それは、本を読むと「ほかの人の気持ち」がわかるようになるからです。
わたしたちは、自分以外の人間にはなれませんよね。
でも、本のなかでは別です!
あるときは魔法使いに、あるときは遠い国のお姫様に。本を読むことで、「自分とはちがう誰か」の人生を体験することができます。
「もし、ぼくがこの子だったら、どう思うかな?」
物語のなかで、登場人物と一緒に喜んだり悲しんだりしているうちに、現実の世界でも「あの人は今、どんな気持ちなんだろう?」って、相手の心に寄り添う力が、自然と育っていくんです。
これは、心に「やさしさの翼」が生えるようなものですね。

記事のまとめ
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
本を読むことのすばらしさ、伝わったかな?
- 知識の宝箱: お家にいながら冒険ができて、すごい人たちの知恵をたくさんもらえます。
- 心と体が元気になる: 少しの時間でも、心がスッキリして、頭の体操になります。
- やさしい心になる: いろんな人の気持ちがわかるようになって、心に翼が生えます。
本は、いつでも、誰にでも開かれています。
手のひらに乗るその小さなドアを開けるだけで、きみはいつでも自由になれるし、なんだって知ることができるんですよ。
【最後に】
この記事を最後まで読んでくれた、きみへ。
大切な時間を使って、わたしのお話を聞いてくれて、本当にありがとう。
もし、「ひさしぶりに本屋さんにいってみようかな」「何か新しいことを知りたいな」って思ってくれたら、とってもうれしいです。
きみが出会う次の一冊が、きみの未来を明るく照らす、すてきな宝物になりますように。
さあ、冒険の始まりです。いってらっしゃい!


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