著書「習慣が10割」に学ぶ

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自己啓発・マインド

 「早起きが続かない」「ダイエットはいつも三日坊主」「英語の勉強を始めても途中で挫折してしまう」—あなたも今、こんな悩みを抱えていませんか?。

もしそうだとしても、落ち込む必要は全くありません。「意志が弱いからだ」「やる気がないからだ」なんて、自分を責めるのは今日でやめましょう。

 なぜなら、あなたが習慣を続けられない原因は、生まれ持った能力や性格のせいではなく、ただ「習慣の正しい作り方」を知らないだけだからです。

 この本(吉井雅之さんの『習慣が10割』)の著者である吉井先生は、これまでに5万人以上もの人々の習慣形成をサポートし、ダメだった人をトップセールスマンに変えたり、夫婦関係を円満にしたりと、数えきれないほどの人生を好転させてきました。

 この記事を読めば、あなたの人生を100%決めている「習慣」という最強のスキルを、誰でも身につけられる脳科学に基づいた再現性の高い方法が分かります。さあ、もう挫折するのをやめて、理想の自分を「習慣」でガチッと固めてしまいましょう!。


1. 人生は「習慣が10割」!なぜ良い習慣は続かないのか?

習慣こそがあなたの人生を決めている理由

 この本はタイトル通り、僕たちの人生は「習慣が10割」だと断言しています。

 習慣とは、私たちが無意識に何気なくやってしまうことです。例えば、毎日歯を磨くことや、靴を履くときにいつも右足から履くといった、何も考えず体が勝手にやっていること全部が習慣です。

そして、今のあなたの能力も、性格も、すべて過去の言動や思考の習慣が積み重なってできた姿なんだ。

  • 能力の差: 勉強ができる人とできない人の差は、生まれつきの地頭の差ではなく、勉強する習慣があるかどうかの差です。
  • 性格の差: ネガティブな性格も、生まれつきではなく、普段から悲観的(ひかんてき)に考える習慣がついてしまっただけなんだ。

 習慣は、私たちが何千、何万回と繰り返すうちに、無意識の深い部分(潜在意識)に刷り込まれ、やがてその人の「本性」となります。だからこそ、どんな習慣を身につけるかが、僕たちの人生のすべてを決めるんだね。

習慣化できないのは「楽しい」を知らないから

 では、なぜ僕たちは「英語の勉強」や「筋トレ」のような正しい習慣を続けられないんだろう?。

 その最大の原因は、僕たちの脳が「正しいこと」より「楽しいこと」を優先する、という単純な仕組みにあります。

 人間は、食後のデザートを食べるのは続けられても、辛い筋トレは続かないよね。なぜなら、脳は楽しい(快)と感じるものには自ら近づいていき(接近反応)、辛い(不快)と感じるものからは遠ざかろう(回避反応)とする特徴があるからです。

 僕たちの脳の中には、「扁桃核(へんとうかく)」という、食べ物の好き嫌いを決めるシェフみたいな場所があると思ってください。

 このシェフは、あなたに「これは美味しい(楽しい)から、もっと食べよう!」と進めるもの(スマホゲームや甘いもの)には、何度も手を出すように指示します。逆に、「これは苦いし辛い(不快)!」と感じたもの(早起きや筋トレ)からは、勝手に遠ざかるように指示を出してしまうんだね。

 いくら頭で「勉強するのが正しいことだ」と分かっていても、脳は「正しさ」だけでは動いてくれません。短期的に根性で乗り切れても、ワクワクする感情がないと、脳はすぐに回避反応を起こしてしまうのです。

習慣化の鍵は「意志より仕組み」

 僕たちが習慣化を失敗させるもう一つの大きな原因は、「自分の強い意志や熱意に頼りすぎる」ことです。

 この本では、強い意志や熱意は「ぶっちゃけただの幻想であって、必ず冷めてしまうもの」だと断言しています。

 習慣化が上手な人は、強い意志を持つ人ではありません。彼らは、「よし、やるぞ!」と気合を入れなくても、自然と正しい習慣を継続してしまう「仕組み作り」が上手な人たちなんです。

だから、「自分は意志が弱いから」と落ち込むのは見当違いです。僕たちがすべきは、正しいことを無理に続けることではなく、正しいことを楽しめるように工夫し、「仕組み」を作ることなんだね。

2. 脳をだます!「苦痛」を「ワクワク」に変える4つの習慣化テクニック

 では、どうすれば僕たちの単純で欲深い脳をだまし、「苦痛」な習慣を「楽しい」習慣に変えられるのでしょうか?。

 この本では、再現性が高く、誰でも使える具体的な4つのステップを紹介しています。

テクニック① 完璧主義は絶対NG!「恥ずかしいほど小さく」始める

 習慣を始める際に絶対にやってはいけないことは、「完璧を目指すこと」です。完璧を目指すと、少しでもできない日があるとすぐに嫌になり、挫折の大きな原因になります。

 目標は、「恥ずかしくて人には言えないぐらい低いハードル」から始めるのが成功のコツです。

習慣化したいこと完璧主義な目標(NG)ハードルを下げた目標(OK)
日記毎日1ページびっしり書く毎日1行だけ書く
筋トレ毎日腹筋30回、腕立て30回腹筋1回だけでOK
ランニング毎日30分走るランニングシューズを履いて家の外に出るだけでOK

 なぜこんなに低くするのかというと、これも脳をだますためです。僕たちの脳は、目標が達成できた時に「快楽」を感じるようにできています。

 絶対超えられる簡単な目標を設定しておけば、毎日簡単に「達成できた!」という快楽を感じることができます。この「自分はできるんだ」という小さな成功体験(達成感)の積み重ねが、次の習慣へ進む「自己効力感(じここうりょくかん)」を生み出し、大きな習慣を身につける土台になります。

テクニック② 欲望を明確にせよ!「ご褒美」を設定する

 僕たちの欲深い脳みそは、快楽や欲望と繋がっていないことは、コツコツと継続することができません。

 だから、習慣化したい行動をすることで、自分のどんな欲望が満たされるのかを、生々しい話でもいいので、具体的に言葉にしてみましょう。

【短期的な「楽しい」を用意する】

  長期的な目標(将来モテたい、ドヤ顔したい)だけでなく、短期的な楽しいご褒美を用意してあげることも効果的です。

 例えば、筋トレ後に「最高に美味しいプロテインを用意する」とか、勉強の後に「お気に入りのカフェに行く」と決めておくなど、脳が「この作業を終えると楽しいご褒美がもらえるぞ!」と認識するように自分で設計してあげるのです。

 この本では、「ゲーム感覚でやる」という方法も推奨されています。

 毎日やるべきことをリスト化し、それをクリアするたびに、架空の5ドルや10ドルのカジノチップをおもちゃで目の前に積み上げていくんです。脳はそれが架空の報酬であっても簡単に騙され、それを「報酬」と認識し、作業へのモチベーションが上がる仕組みです。



3. 強い意志に頼らない!挫折を防ぐ「仕組み」と「積立投資」の秘密

意志は幻想!「いつ・どこでやるか」を固定する

 習慣化を成功させるためには、意志の力に頼らず、「仕組み化」することが不可欠です。

 僕たちの脳は、何か新しい行動に移るときに「いつ、どこでやろうかな?」と考えるだけで、もうすでに面倒くさくなってしまう、半端じゃない怠け者なんです。

だから、思考停止で自動的に行動が始まるよう、時間と場所を固定してあげましょう

 例えば、著者のように「お風呂に入った後から寝る前まで」という時間、「自分の部屋の仕事机」という場所で副業の作業をすると固定する。

 こうすることで、お風呂から上がったら、もう何も考えずに仕事机に座るのがルーティンになります。その場所に座った時点で、すでに習慣化の勝利は確定しているんだね。習慣化したい行動があれば、「いつ、どこでやるか」を考える必要がないくらい、完全に固定することが、最も簡単で強力な仕組み化です。

挫折に勝つ「誰かのために」を意識する力

 習慣を長く継続していくために、長期的なモチベーションを保つことも大切だよね。

 モチベーションが低下し、挫折しそうになったときに思い出してほしいのが、「誰を喜ばせたいか」を考えることです。

 もちろん、自分のため(痩せてカッコよくなりたい)に頑張るのも大切だけど、自分以外の誰か(家族、恋人、大切な仲間)の喜びのために頑張る方が、人には何倍も大きな力が生まれるんだ。

 もしあなたがRPGの主人公で、魔王に大切な家族をさらわれたら、絶対に魔王を倒さなきゃ!と思うよね。でも、魔王を倒す目的が「自分の経験値を上げるため」や「自分の身を守るため」だけだったら、そこまで必死にはなれないはず。

 誰かの喜びのためという動機は、大きなモチベーションになり、「限界を越えて頑張り続ける力」を生み出してくれます,。

習慣化の成果は「指数関数グラフ」で考える

 僕たちが習慣化を途中でやめてしまう理由の一つに、「成果が見えない不安」があります。毎日コツコツ頑張っていても、本当に効果があるのか不安になるよね。

そんな時は、「指数関数グラフ」をイメージしてほしいと著者は言います。

 指数関数グラフは、最初はずっと地面を這うように成果が低く停滞しているように見えます。でも、ある時点(ブレークスルー)を超えると、とんでもない勢いで急に伸び始める形をしています。

 習慣化の成果もこれと同じです。最初のうちは全く変化がなく、「本当に意味があるのかな?」と不安になるかもしれません。しかし、それはあなたの努力が「地を這う期間」に蓄積されているだけで、成果が出始めたら、もう止まらなくなり、やがて人生に大きな成果をもたらしてくれるはずです。

 だから、すぐに成果が出なくても焦らず、「今は地を這う期間だ」と考えて、目の前の小さな習慣をコツコツと続けていくことが大切なんだね。

【テーマ別】貯金がみるみる貯まる3つの口座戦略

 仕事や貯金といったテーマ別の習慣作りにも、この本は具体的なテクニックを教えてくれています。

 もしあなたが「無駄遣いをしてしまう」「お金が貯まらない」と悩んでいるなら、「何のために貯めるのか」という意味づけをハッキリさせることが大切です。

貯金に名前を付けて、3つの口座を作りましょう

  1. 普通貯金: 毎月の給料が振り込まれる、日常使いの口座。
  2. 目的貯金: 家族旅行や車を買うなど、具体的な目的のために計画的に貯める口座。
  3. 賢者の貯金: 一生下ろさないつもりで、毎月給与の1割など金額を決めてコツコツと貯めていく口座。これが将来の大きな資産になります。

 お金が余ったら貯金しようという漠然とした考えではお金は貯まりません。このように口座に名前をつけて意味づけをはっきりさせることが、確実にお金を貯めるコツなんだね。



まとめ:この本を読んで、習慣の恩恵で人生を好転させよう!

 習慣とは、私たちの人生そのものであり、一生を通じて利益をもたらし続けてくれる最強のスキルです。

 あなたが今まで習慣化に失敗してきたのは、意志が弱いからではなく、脳の仕組みを逆手に取る方法を知らなかったからにすぎません。

この本を読んで、正しい知識を手に入れれば、あなたも今日から変わることができます。

【行動するための3つのステップ】

  1. 「楽しい」に変える: 習慣化したいことを、ご褒美やゲーム感覚を使って、脳が「楽しい!」と感じるように工夫する。
  2. 「小さく」始める: 完璧を目指さず、腹筋1回、日記1行など、恥ずかしいほど小さな目標から始め、成功体験を積み重ねる。
  3. 「仕組み」を作る: 意志に頼らず、いつ、どこでやるかを完全に固定し、自動的に行動できる仕組みを作る。

 今が人生で一番早いタイミングです。小さな習慣を積み重ねれば、その成果はいつか指数関数的に爆発し、あなたの人生を大きく好転させるでしょう。ぜひこの本を読み、習慣の恩恵を最大限に受け取って、自分らしい人生を歩み始めてください。

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